70歳のお祝い「古希(こき)」。古希のお祝いを迎える頃といえば、子どもが結婚して孫ができたり、新たな家族が増えるタイミングだったりもしますね。家族みんなで集まって、お花を贈ったり、美味しいお料理を食べたり、笑顔あふれる盛大なお祝いにしましょう。
古希のテーマ色は「紫むらさき」
古希の贈り物は、是非テーマカラーの「紫」をセレクトしましょう。
紫色は、「高貴なイメージで位の高い人にだけ許されていた色」なので、70歳を迎えた方への敬意といたわりの心から、古希の色となりました。
紫色には、心と体を癒やす効果があると言われています。
お花を贈る時の注意点とマナー
色選びの注意点
古希のお祝いにお花を贈る際は色合いに注意しましょう。
紫は古希の色ですが、白と紫を混ぜるとお供えのお花のようになってしまい、長寿をお祝いするはずが失礼に当たることになりかねません。
紫でしたら、ピンクや青系がオススメです。
青だったらシックにおじいちゃんに、ピンク系だったらちょっと可愛くおばあちゃんに贈るときには合うと思います。
お色はお花屋さんと良く相談して合わせる色を決めるとよいでしょう。
渡すときの注意点
自宅に贈るときは当日に届くようにして問題ありません。
古希のお祝いをする場合は、お祝い前にお花が届いているようにしましょう。
自宅ではなく、お店や会場で古希祝をする場合は、なるべく前日に届けるようにして、会場やお店のスタッフにお花が届く旨を予め連絡しておきましょう。
古希のメッセージ例文集
おすすめフラワーギフト
古希のプレゼントに人気のフラワーギフトをご紹介いたします。
-
ピンクやムラサキ等のカラフルなお花をミックスしたアレンジメントです。6,578
-
ギフトに最適な青いカーネーション、ムーンダストと青いバラをメインに使用した上品なブーケです。7,128